こんにちは(^^)/
名古屋嫁入り日記を
ご覧いただきましてありがとうございます!
本日は神前挙式って何をするの~?
という疑問にお答えいたします♪
今回は10の儀式がある中の
前半の5つをお伝えしますね。
挙式をお考えの方にはその参考になれば、
そして挙式日がお決まりの方には事前知識として!(*^_^*)
※神社さんによっても内容に多少違いがあります。
1.手水の儀
神聖な場所に入る前に手と口を清めます。
正式な順番は、
左手→右手→口(左手に水を受けて)→左手の順に身を清めます。
残った水で柄杓を立て、柄の部分を洗います。
式の当日は巫女さんが手にお水をかけてくださったり、
また手水の儀を行わない神社さんもございます。
2.修祓の儀
挙式を執り行うにあたり、斎主のお祓いを受けます。
身も心も清らかになりますね(^^)
ちなみに、上の画像で神職の方が持っているものは大麻(おおぬさ)と言います。
(榊の枝に紙垂(しで)を付けたもの、または白木の棒に紙垂をつけたもの)
こちらを用いて斎場・祭具・列席者を清めます。
3.祝詞奏上
祝詞の内容は、
儀式の趣旨や内容を申し上げるものです。
お二人の結婚を神様に報告し、これからの幸福を祈ります。
神様に認めてもらうとても大切な儀式になります!
4.身誓盃(せいはい)の儀
ご神前にお供えをしたお神酒を
盃に注ぎ三三九度で夫婦の契りを結びます。
三三九度とは3つの盃を小・中・大の順番に
1つの盃で新郎新婦交互に3回、合計9回いただく作法です。
◆多くの神社さんでは、それぞれの盃を新郎新婦交互に”2回”
”合計6回”行う方法を用いている所がほとんどです◆
巫女さんがお神酒を注ぐときも銚子を3度傾け3度目で盃に注ぎ、
お二人が飲むときにも1、2度目は口をつけるだけで
3度目に飲むのが一般的な作法です。
※銚子 : 雄蝶(右側の巫女さん)が持つのが『加銚子』
雌蝶(左側の巫女さん)が持つのが『長柄銚子』
5.誓詞奏上
新郎新婦が神前へと進み、
夫婦の守るべき道が書かれた文章を新郎様
もしくはお二人で読み上げます。
中には当日、無事に上手く読み終えることができるかと
緊張されている方もいらっしゃいます。
皆様も当日は頑張ってくださいね♪
ここまでが式の前半になります。
お二人のご希望によっては挙式中も
プロのカメラマンさんに写真を撮ってもらい、
この結婚式の様子を形としても残すことができます。
お二人の絆が更に深まる儀式を行うのは、 神前挙式ならではです。
さあ後半についてはまた次回!
(^_^)/
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